Be-Jin社長、石川利江

社長はこんな人

どのような状況下においても「お客様を笑顔でお迎えし、お客様を笑顔にしてお見送りする」が、私のルールです。

1966年3月 福井県生まれ

全日本空輸株式会社入社。国内線CAとして約半年乗務。

その後、国際線第1期生となる。チーフ(客室責任者)として乗務。
政府チャーターフライトなど多くのVIPフライトを担当。

OJTインストラクターとして新人CAの指導育成を担当。

様々な経験を通して「人」から学ぶことの大切さを知る。

 

1998年、スカイマーク株式会社入社。客室乗務員立ち上げに携わる。自分の中にある「CAのイメージ」を壊すことが必要と痛感。
米国LCCを基に、これからの日本の「CAのあり方」を考え、実現に向け職務規定・マニュアル等の作成・訓練体系構築など、チームメンバーをリードしながら国土交通省からの認可取得に成功。

 

多くの「人」と関わる中で、仕事の成果を見据えた理想とする人間関係構築のためには、「少し視点を変えて工夫すること」の大切さを学ぶ。


2008年、自分の経験を更に生かしたいと独立。企業研修講師としての活動を開始。

2014年、「こころ豊かに美しく生きる」為の3つのBe-Jin「美心・美仁・美人」を掲げ株式会社Be-Jin設立、代表取締役就任。


2014年登壇件数150件。年間講師評価は・受講者満足度スコア98.9%。

所属団体

一般財団法人ひらめき財団 講師ディレクター

 

プライベートでは

CA時代に、妊娠・出産を経験

プライベートでは、働くママ。(シングルマザー)

その当時、CAは妊娠が分かった時点で乗務停止。もちろん無給。

 一般職、地上職は勤務できるが、CAだから母体に何かあってはいけないと気を使って設定された制度である。これからお金がかかる現実に、貯金を切り崩すことは避けたいと思い、会社に電話をかけていた。

 

ルールをそのまま受け入れずに、会社と交渉

たとえ妊婦のCAでも、飛行機に乗らずに地上で出来る事が沢山あるはず!
会社と交渉した結果、妊娠8ヵ月までは地上勤務ができた。


そして産後、育児休暇を1年間取得する制度だったが、産後10ヵ月から仕事を開始。会社は妊娠前と同じポジションに配置したのだが、0歳児を抱えながら責任を果たすことは難しいと判断し、最初の半年間は、役職のない一人のCAとして勤務させてもらうよう会社と交渉。子供が保育園にも慣れ、母である自分の精神状態も落ち着いた半年後に役職に復帰した。


ママCAとして変わったこと

ママになったお陰で、お子様を連れのお母様の気持ちが共感できるようになった。また、子育てと部下育成が同じだと気づけた。全体的には、仕事に対する考え方、他者との関わり方、物事の見極め方が、ママになる前より更に許容範囲が広がった。

 

今を受容することで、次のアクションがとれる

大切な事は、今の自分の状況を「受容」して、その中で自分の心の声をしっかり聴いて、その自分が納得できる優先順位をきちんと決める。忘れてはいけない事は、「やりたいことと」と「出来る事」は違う。しっかり見極める事。そして、周りとのバランスをみて、譲れる事と譲れない事を整理。


訴える前に共有する

相手に伝える時のスタンスは、「何とかして!」ではなく、まずは私の状況を「知ってほしい」。その上で、話し合い、両者にとって納得できる方法を探し出す。

 

会社との話し合いの中で、正直感じたことは、「私、ちゃんとやっていて良かった!」の一言。それまで、私が組織の中でやってきたことが、全てここに繋がっていたと実感出来た。
(普段の行いが肝心と言われてきたけど、こういうことだったのかと実感。)